Monday 1 Jan, 2007

ウィーンフィルニューイヤーコンサート2007

慌ただしい年末を終え、ゆっくりとした新年を迎えた。平和な国である。
どこにも行きたくない、何もしたくない・・・が、これを見なければ新年を迎えた気にならない。Daddyにとってはとても大切な時間である。

今年の指揮者はズービン・メータ。どうやって選ばれるのかDaddyは知らないが、名前を聞いたところでどんな指揮者なのか分かるほどマニアックでもない。ただ2002年のコンサートに小沢征爾さんが選ばれたときは、やっぱりすごい指揮者なんだぁ、と改めて思ったものだ。

   20070101-NewYerConcert.JPG
活躍の機会が少なくなってきた我がオーディオシステムだが、久しぶりにチューニングをしてみた。
淡々と演奏されるワルツ、ポルカを聴きながらスピーカの位置を変えてみる。んー・・なかなか定まらない。どうやらDaddyの音の好みがかなり変わってきているようだ。どうしても求めている音、弦楽器のふくらみ感が出ない。もっとチェロ、コントラバスの音を感じたい・・・グロッケン、トライアングル、シンバルなんかの金属音は完璧なのだが、全体的に疲れる音だ。
やっぱりアンプの買い替え検討か・・もともと「フルデジタルアンプ」ってことで勢いで買ってしまったものだし(私としたことが・・・)

今年のコンサートはDaddyのよく知らない曲が多かったが、アンコール曲の2、3曲目はお決まりのパターンである。
「美しく青きドナウ」がほんのちょっとだけ流れると一旦拍手が入り演奏は中断。ここで新年の挨拶があって再度演奏となる。たったこれだけでたまらなく新年を感じるのだから儀式ってのは不思議なものだ。またこの曲は約1年前、長男坊とDaddyがピアノ発表会で演奏した曲でもあり、それなりに思い入れがあるため、昨年からはそれ以前とは違った心持ちで聴くようになっている。
そして最後は観客の大手拍子が入る「ラデッキー行進曲」

これですっかり心はリフレッシュ!
【あけましておめでとうございます】

ちなみにこのコンサートに行きたい!!なんて思ってしまうと大変そうである。ある旅行会社さんの情報を見てみると、ニューイヤーコンサートチケット付きビジネスクラス利用、12月29日〜1月4日で170万円。
まあ相当豪華な旅行になるのだろうが、普通チケットは抽選だし、いろいろ安く上げても100万円ってところだろうか・・・もちろん1名様。

それでも一度は行きたいなぁ・・
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 23:55   ==

Wednesday 29 Nov, 2006

クラシックコンサート

ConcertEntrance.JPGチケットを購入して3か月弱、
待ちに待ったクラシックコンサートに行ってきた。(前記事クラシックコンサートのチケット
指揮は武藤英明さん、チェコ・プラハ管弦楽団による演奏である。


1曲目『ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番・皇帝』
Daddyの大好きな曲である。
最初、変ホ長和音が一斉に鳴る。「ダーーーーーン」
フォルテッシモなのだが全くうるさい感じはなく、大変心地がいい。もっと延ばして欲しいところだが、続いてピアノ演奏が始まる・・・
しかしピアノが・・・なんだこれは・・・お世辞にもイイとは言えない。
残念ながら最後までDaddyを納得させる演奏ではなかった。
これ以上のマイナスコメントは差し控えよう。

2曲目『モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番・トルコ風』
グランドピアノを移動して間もなく、赤のスタイリッシュなドレスで美女が登場・・・奥村愛さんと知りつつも、しばらく見慣れるまで誰だか分からないくらい、TVで見たときよりも、コンサートリーフレットの写真よりも、本物は美しかった。もうアイドルという感じではない。
モーツァルトの曲ってこんな感じでいいんだろう。構えてじっくり聴くような曲ではないので、淡々と演奏は進んでゆく。楽器の会話のようなモーツァルトらしい旋律を感じることができたので、なかなか面白かった。
奥村さんのヴァイオリン演奏は、女性らしい繊細さがあって良かったが、Daddy的には葉加瀬太郎さんのようなダイナミックな演奏のほうが好きだ。

15分の休憩が入り、
ConcertVew.JPG

3曲目『ベートーヴェン 交響曲第6番・田園』
我が「AriGarden HomePage」で使用している曲である。(著作権の切れている、古いモノラル音源を利用)
演奏者の人数が増えてフルオーケストラ構成となる。ちょっと人数が少ない感じもしたが、管楽器系(フルート、ファゴット、ホルンなど)が増えた。
これまでいくつもの田園を聴いてきたが(もちろんCDだが)、この楽団の演奏はDaddyの心を捕らえた。
特に第4楽章、嵐のティンパニー!もの凄い破裂音がたまらない!!
このダイナミックレンジの広さと心地良さをオーディオで実現することは難しい。音を大きくすればいいというものではない。たぶんやかましいだけだろう。生の演奏には到底敵わない。
そして嵐は過ぎ去り、第5楽章での安堵感。Daddyは涙が止まらなくなった・・・今思い出してもたまらない。
ベートーヴェン最高!大満足である!!

奥村愛さんのサイン会の様子も見たかったが、子供たちがおばあちゃんとお留守番している。
さぁ、早くお家へ帰ろう。
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 23:31   ==

Wednesday 6 Sep, 2006

クラシックコンサートのチケット

昨日、長男坊が小学校から一枚のリーフレットをもらってきた。
チェコ・・・奥村・・・モーツァルト・・ベートーベン・・・皇帝!・・田園!!・・
なんだこれは w(☆o◎)w!!!!!
Praha.JPGピアノ協奏曲第5番≪皇帝≫はDaddyの大好きな曲(フジ子ヘミングでベートーベン・その2を参照)である。今でも週に3回は聴いているだろうか(寝ながらipod)。そして交響曲第6番≪田園≫も同じくらいに好きな曲だ。「Arigarden HomePage」で使用しているBGMは、この第5楽章を使用している。Daddyの好きなベートーベンの2曲が一度に聴けるのか?!
そしてもう1曲がモーツァルトのバイオリン協奏曲第5番。ベートーベンの2曲に比べれば、そんなに超有名曲ではないのだが、癒し系の曲である。しかもヴァイオリン演奏は奥村愛さん。以前「たけしの誰でもピカソ」というTV番組に出演してたのを見たことがあり、その勢いで何となく彼女のCDを聴いてみたのだが、正直Daddyには退屈だった。が、悪くはなかった。その容姿から「クラシック界のアイドル」とか言われたりしてるが、本人はどう思っているのだろう。音楽家としてはあまりイイ気持ちはしないだろうに・・・。

こんなに詰まってA席¥4,000とは・・・爆安である!!
で、チケットはいつから販売に・・・
8月10日から?・・・8月?!って、
もうすぐ1か月経っちゃうじゃん!Σ( ̄口 ̄;; もう無理か・・・

だがそう簡単に諦められるもんじゃない。ダメもとで今日、会社の昼休み時間にチケット販売所にTELしてみた。
Daddy:「11月のコンサートチケットなんですが・・」
チケット販売:「少々お待ち下さい・・どうぞ大丈夫です。」
Daddy:「はぁー、あっ?(・・一瞬耳を疑った)まだ空席あるんですか?」
チケット販売:「はい、幾つか」

・・・天はDaddyを見捨てなかった!!
早速MyWifeにお願いしてゲットしておいてもらった。
久しぶりのクラシックコンサート。しかも田園と皇帝。チケット購入しただけで有頂天になっているDaddyであった。
それにしても楽しみだぁ・・・。
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 23:32   ==

Monday 29 May, 2006

「フジ子ヘミングでベートーベン・その2」

ベートーベンピアノ協奏曲第5番、演奏を聴かなくてもこれだけで感慨深いものがある。私がこの曲を好きになったのは中学時代、もう二十数年前にもなる。
当時「なるほどザ・ワールド」というTV番組のCMで流れていたのを気に入って、1,500円の安レコードを購入。クラシックのレコードを買ったのはこれが初めてだ。これを何度も聴いているうちにもっといい音が欲しくなり、後にオーディオにハマることにもなる。
お金の無い時代だったからクラシック音楽は主にFMラジオでのエアチェックで楽しんでいた。「エアチェック」・・・懐かしい響きだ。(T-T)

     fujiko_features.jpg
さて再度「題名のない音楽会21」を見てCDとの演奏を比較してみた。
ピアノの演奏は甲乙付け難い、というより私なんかが偉そうに言えるレベルではない。どちらもイイ!!ちなみにネット上では彼女の性格が悪い、ミスタッチが多い、とかいろいろ言われてたりしてるが、私からすればそんなことはどーでも良い。
デジタル放送なのでTVの音でもかなり良かったが、CDはサントリーホールのライヴ録音。比較するだけ無駄か・・・ 。しかしフジ子ヘミングが情熱的にピアノを弾いている姿を映像で見られる分、TVの方がインパクトは強烈である。
しっかしサントリーホール。超未体験ゾーンだ。
いつの日かきっと・・・
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 18:00   ==

Wednesday 24 May, 2006

「フジ子ヘミングでベートーベン」

先週の日曜日「題名のない音楽会21」でフジ子・ヘミングが出ていた。彼女の演奏といえば、ショパンやリストなどしか思い浮かばなかったが、今回演奏された曲がなんと私の大好きなベートーベン、しかもピアノ協奏曲第5番「皇帝」である。

なんとなく演奏を聴いて間もなくである(恐らく2分くらいか)
うッソ〜・・・( ̄△ ̄;)なぜか焦る。
何なんだこの演奏は・・・(いい意味です)
いろんな皇帝を聴いたけどこれは・・・!!
残念ながらTVでは第2、第3楽章しか放映されなかったが、番組の終わりでCDを5名にプレゼントって、そんなの待っていられるか!!

あれから一週間。今日は日曜日だというのに仕事、しかも最高にいい天気・・・かっタルかったが、帰ってきたらamazonからの贈り物、注文していたCDが届いてた。うぉぉー!!
夕飯を早々に平らげて早速拝聴♪♪
  fujiko_cd.jpg
         
我がオーディオたちが久しぶりに唸りをあげる。やはり凄い皇帝だ!!
ピアノがオーケストラ中の一つの楽器になってない。混ざっていないのだ。しかし浮いている訳ではない。ピアノがオーケストラと対等に絡み合っている。分かりやすく言うと、ソフトクリームのミックスのような状態で、このバランスというか間というか、うまく言葉では表せないが絶妙である。これ皇帝?というようなピアノ演奏も随所に見つけることができる。曲のテンポも変化があり、聴き手(私)のペースが乱される。そのためかなり新鮮さを感じる。またオーケストラの演奏もなかなか素晴らしい。特に第2楽章の初めの部分はシビレタ!!ここのところモーツァルトばかりを聴いていたが、やはりベートーベンは偉大である。

ちなみにTVとCDでは指揮者もオーケストラも違っていた。
TVでは「スロヴェニアフィルハーモニー管弦楽団」、CDは「モスクワフィルハーモニー交響楽団」となっている。どちらかというとTVの方が良かった感じもするが、映像があったためか・・・後でTVももう一度聴いてみよう。
んーなんだか書き足りない気もするが、今日はこの辺にしておこうか・・・
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 18:00   ==