Thursday 10 Sep, 2015

大雨特別警報

昨年の広島での土砂災害もまだ記憶に残る中、災害の少ない栃木にまさかの大雨である。南の台風18号、東の台風17号との間に出来上がった「線状降水帯」
確かにこれまでにない大雨の長雨だった。

20150909_FloodedRoad.jpg9日の朝方から情報はあったものの、たいていの雨雲は栃木周辺から逃げていくか消えてゆく。台風が直撃しても速度を上げて、あっという間に去っていくのがこれまでのパターン。そんな不思議な力をものともせず、それはやってきた。

9日夕方、虫の知らせもあったのか、ネットで天気図を見てみると、真っ赤っかがく〜(落胆した顔)
これはまずい。。。会社から定時退社を命じられても上がったことなど記憶にないが、今回は従った。駐車場まで400mほど歩くと、傘は全く役に立たずズブ濡れである。
帰りに通りかかった近所の姿川(淀橋)の状況を見てみると、
がく〜(落胆した顔)これ、やばいだろ!!
20150909_HeavyRainGraph.jpg
帰宅後は川の反対側に塾通いしてる次男坊を急いでお迎えに出た。ついでに近所のお子さんも。
(大震災のときもそうだったが、MyWifeは暢気すぎる)
19時の時点ですでにレベル3「避難判断水位」である。あちこちの道路は軽く冠水していて、道を知らなければ怖くて通れるものではない。橋(さっきの橋とは別の場所)を渡るときも川がどこだかわからない...ってよく見れば、橋にあと1m程度のところに水面があせあせ(飛び散る汗)まじビビったあせあせ(飛び散る汗)
なんで通行止めになってないのかな?
帰宅後ネットで水位を確認すると、21時にはレベル4「氾濫危険水位」に達していた。

我が家は周辺に比べてやや高い位置にあるので、この川が氾濫しても直ちに生活への支障は出ない。それでも豪雨の中、緊張してベッドに入ると...
深夜午前0時半ごろ、突然外から大音量の避難指示が流れてきた演劇
「周囲を確認して直ちに避難行動を取るように」とかいうアナウンス、それに続いてけたたましいサイレンの音、雨音だけでもうるさいのに、まったく賑やかな深夜である。
ただ、あの時間での暗さ、それと豪雨の状況からして、出歩くのは逆に危険だろう!

翌朝、6時前に目が覚めて姿川の状況を確認すると、午前3時をピークに水位は僅かながら下がり始めていた。どうやら氾濫はなかったようだが(後日、あちこち氾濫したのを知ったが)、友人たちとLINEグループで連絡を取ると、淀橋は通行止めになっているらしい。
慌てて起きて会社に向かい始めるDaddy、しかし予想以上にあちこち大渋滞。
道なき道をまでは行かないが、あぜ道、砂利道、私道、どこでもいいので行けそうな箇所を探しては会社方面に向かう。
そんな中でもLINEグループを覗くと、同じように頑張ってる友人たち。ある人は諦めて自宅に戻ったり、ある人はとりあえず会社に行ったが、外回り営業はできない状況だったり。

20150910_Rainbands.jpgまだ雨は強いながら、猛威の去ったあと県内の状況を確認すると、かなりの被害状況。重たい気分の中、さらにBadニュースが舞い込んできた。
「茨城県常総市で堤防決壊」、鬼怒川(きぬがわ)である。宇都宮の鬼怒川の橋は毎週通ってるDaddyなので、まさかあの大きな川がという思いだ。...鬼が怒る川、その昔は大暴れしてたようだが、現代では治水が行き届いて穏やかな印象だった。だがひとたび堤防が決壊すると、もうどうにもならない水量。大震災の津波を思い起こさせる情景...
ああいうの、あまり見たくないな

とにかく我が家は無事、なにも被害はない。
(9月11日掲載)
=== ☆   posted by Daddyクワトロ   ☆ =   at 19:34   ==
この記事へのコメント
広範囲で甚大な被害の様子を報道で見ていると、怖さとつらさでいっぱいになります。
いつどこで何が起きるかわかりませんね・・・。想定外のことが起こってからではいつも遅すぎる・・・気持ちも物も行動も、常日頃から準備しなければと改めさせられます。

Posted by まこ at 2015年09月12日 10:50
まこ様
我が家はだいじょぶだろうと予想はしていて想定内ではありましたが、あのような中でも出社しなければならない状況を一番辛く感じました。
最後は自分で守るしかない!そんな判断を迫られる2日間でしたね。
Posted by Daddyクワトロ at 2015年09月13日 20:29
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