
ちょうど結婚記念日に宇都宮公演があるとのことで、MyWifeと観に行ってきた。白鳥の湖を知ったのは、野球漫画ドカベン・殿馬(とのま)の秘打だったな^^ 一時期クラシック音楽で聴くことはあったものの、バレエ音楽に興味湧かないので、全曲聴いたことはない。
なんの予習もせずに観に行ってしまったが...
会場入りするとオペラグラスの販売が

しまった!こんなときのために持ってるのに、そこまで気が回らなかった

何度も来たことのある栃木県総合文化センター、おぉ〜あんなところにオケがいる。そして幕が上がってまたビックリ! こんなに奥行きがあったとは



舞踊ですべてが表現されるわけで、慣れないDaddyはそれを読み取るのに大変苦労する。細かいところは分からないが、長い修練積んだんだろうな〜と感心しながら観ていた。女性は美しく悩ましく繊細に、そして男性はダイナミックに!
欲を言えば、プリマやダンスールノーブルの周囲にいる人たちが、もっと動きを合わせてくれると格好良かったんだが。水泳シンクロの強いロシアなんだからさ〜
肝心の物語は、そうか... 最後はそうなのか

終幕後、拍手は鳴り止まない。
初バレエは大満足な異空間であった

...で、来年で結婚20年になるんだな

(11月21日掲載)